こんにちは、琵琶湖BASEスタッフです！ 琵琶湖BASE所長のタク石黒よりフィールドレポートと春の琵琶湖攻略ルアーのアドバイスが届きましたのでシェアいたします！
この時期の琵琶湖のバス釣りに行かれる方はぜひお読みください。
トップ 3 ルアー
ミッドスポーニング(産卵)までのルアーに関しては巻くルアーの方が展開が楽とのことで、タク石黒所長がメインで巻くルアーはその波動ごとにズバリ3種類とのことです。
1. アラバマリグ（強波動）
このアラバマリグは琵琶湖BASEオリジナルの南湖スペシャルです。 北湖に比べてベイトフィッシュのサイズが小さい傾向にある南湖での釣りのために特別に設計されています。
それでいて、ビッグフィッシュにも対応するアームの太さと長さに設計されており、まさに南湖スペシャルというアイテムなんですね。
アラバマリグはタックルボックスに必ず入れておきたいアイテムですね!
2. スイムジグ（中波動）
スイムヘッドを使ってリーリングするためのルアーです。
ヘッドはバブルヘッドで、フックの強さ・大きさ・ガードがあるという事で使いやすいとのこと。
これにシャッドテールワームを使うのですが、シャッドテールもテールの振り幅によってアピール度の違う3種類を使い分けていうるようです。
- 強アピール・スイングインパクト
- 中アピール・ブースターウェイク
- 弱アピール・ヴァラップスイマー
次回、釣具店へお出かけの際は探してみてはいかがでしょうか。
3. ジグヘッドスイング（弱波動）
ジグヘッドスイミングは、バスを誘うには最も弱いルアーです。 ウィードに引っ掛かるのではなく、ウィードの上をゆっくりと泳がせてバスを誘います。 タク所長の最弱波動おすすめセットは、1/16oz (1.8g) のギャンブラー スタッド5インチとのことです。
まとめ
以上がこの時期からスポーニングまでのタク所長おすすめのルアー トップ 3 です。 これらのルアーを使えば、素晴らしいバスを釣れる可能性が確実に高まるはず！
次回はさらに 2 つの素晴らしいルアーを紹介してくれるとのことですので、インスタまたはこのブログもお楽しみにチェックしてくださいね。
もう春はすぐそこです。いい釣りの準備をしましょう!
