こんばんは琵琶湖BASEです！
3/12の琵琶湖バス釣り釣果情報がタク所長からアップされました！
～ タク石黒琵琶湖釣果レポート ～
ここ最近の冷え込みでメスとオスの動きがしっかりと分かれてきました。
オスはシャローを目指し、メスはまだ比較的深い位置で待機しながらエサを捕食している感じです。
3月に入ってからも西風が強く吹く日が多く西岸での釣りが多くなっております。
私が狙っているエリアとしてはKKRシャローでデカオス狙い、沖の3.5mラインのウィードパッチではデカメス狙いなど、シャローに産卵スポットがあるエリアをセレクトしていくとシャローと沖の繋がりでオスとメスを狙い分ける釣り方が出来ます。
シャローのオス狙いではダウンショットで沈みものやそのそばにあるウィードを時間をかけて狙います。それはまだオスがスクールでスポーニングエリアの少し沖をクルーズしているのでそのバス達が止まるエリアを丹念に攻めるとそのバス達が連発します！
逆に沖のデカメス狙いはスイムジグ。
5/8ozと1/2ozを使い分けて狙います。キモはしっかりとウィードに当てて外すこと。
今年はあまり浮いてきてバイトするのが少ないように思います。
なのでウィードに当てて外すを繰り返して巻いているとバスのスイッチが入るのかデカバスから反応が返ってきます。
水色が濁れば濃いカラー、透明度が高くなればリアルカラーやチャートなど有効です。
これからがさらに反応が多い季節になります！
ぜひ皆様も春のデカバスフィッシングの準備を始めてくださいね♪
狙い方が分からない時にはぜひタクガイドサービスへ♪♪♪
1から10までしっかり説明させて頂きデカバスを狙ってもらいますよ〜♪♪♪
とのことです！
琵琶湖にボートで出られる方は繰り返し読んで覚えてくださいね！
